私たちがお客様へご提供したいものは「最高」以外のなにものでもありません。頼れるサプライヤーとして、経験値の高い専門家スタッフによる工程管理だけでなく、最新技術の機械導入により高品質の製品をお造りしています。
製造機械は主に性能に優れたヨーロッパ製のものを使用しています。複雑な工程を緻密かつ効率的にこなすことができるため、弊社は常に業界のトップを競いながら、お客様の満足度を追求し続けています。
また、リアルタイムに即したメンテナンスや目測により、リードタイムを保ち、品質に妥協することなく生産活動を行っています。
こうした積み重ねが、生産規模に左右されることなく、私どもの活動を揺るぎないものにしています。
世界最先端のデジタルプリント機を使用しています。一度で取り扱えるガラスは、最大寸法3300mm×6000mm、板厚4mm~19mmとなります。様々なデザインを用途や設置する空間に合わせて施し、お客様のご希望に応じてデザインのカスタマイズも可能です。
加熱曲げ加工の技術を用いた機械です。ファサードなどの外装用素材から内装用のデザイン素材までを幅広く取り扱うことが可能です。取り扱い最大厚は3mm~15mm、最大曲率800Rとなります。
ガラス表面へ精工なレーザー彫刻を施すことのできる機械です。取り扱い最大寸法は3300mm×6000mmとなります。ガラスはじめ、鏡面、その他の素材に対してカスタマイズされたフロスト模様を施すことができます。
非常に高画質な映像をガラスに施すことができる機械です。24万画素もの高画質を多彩な色を用いて実現します。鮮明な配色パターンは内装ガラス素材に最適です。また、エンボス加工の施された繊維素材への応用もすることができます。
こちらの機械では素材や中間膜の合わせ作業が済んだガラス板を接着する工程を担います。中間層に混入してしまった気泡を抜き透過性の高い合わせガラスを形成します。取り扱い可能なガラスの最大寸法は3300mm×8000mmとなります。
常時清潔に保たれた空間で湿度・温度を完全管理し、最適な環境で合わせガラスの製造を行っています。様々な種類と厚みのSGP、EVA、PVB中間膜を、最大板厚80mmまで扱うことができます。
東南アジア最大級の複層ガラス専用製造ラインです。全自動で乾燥材の詰め作業と密閉化作業を同時に進めることができます。
290℃に熱した窯内にガラス板を通すことで、硫化ニッケル混入によるガラス破裂を95%の高確率で確認することができます。
強化ガラスや耐熱ガラスなど熱処理を行う全ての製品において、オンラインかつリアルタイムで追跡し、状態を確認できるシステムです。
DDGの工場では、東南アジア最大級の窯を使用しています。広大な空間での熱処理により、短時間で効率的に、ガラス板を平らにならすことができます。
両端のエッジ研磨を行うこの機械では、数種類の面取り加工が選択できます。表面に繊細なコーティングが施されているガラス専用の洗浄ブラシや洗浄水の浄化システムを完備していることもこの機械の特徴です。
最大寸法 3300mm×6000mm、板厚 3mm~19mmまでを取り扱うことのできる切断機です。ソフトコートのLow-Eガラスに対しても自動面取り機能を適用することが可能です。
ガラス元板は入荷後ストック管理システムにより保管され、オーダーの都度自動的にガラス切断のラインまで運ばれます。システムでは個々のガラス元板に判別のための独自ラベルを割り当てるため、全工程において追跡と確認をすることができます。
品質基準 & 品質保証